言葉にする練習ブログ

どこにでもいる普通の大学生です!ジャンル問わず書きたいことを自由に書いていきます。

第三次映画ブームの到来!2021.2.8

大学も春休みに入り、バイトと取材以外でほとんど外に出ることのない私はアマゾンプライムで映画を見まくっています。自分の中で第三次映画ブームがやってきました。笑

 

たった今アマゾンプライムでの視聴履歴の見方を知ったので、ここ最近見た映画を羅列してみます!

 

「今日も嫌がらせ弁当」

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

「映画 少年たち」

人魚の眠る家

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」

コーヒーが冷めないうちに

町田くんの世界

君は月夜に光り輝く

恋は雨上がりのように

「長いお別れ」

「二重生活」

 

二週間弱でこのくらい見ていました。今まで休みの日は昼に起きてご飯を食べてそれからは一生携帯を見つめていた私にとっては、一日の中に映画を見るという時間があるだけで、一日が鮮やかになります。そして勉強になります。

 

ここからは特に印象に残った映画の感想を書いてみたいと思います。

※あくまでも個人の感想です。どうかお手柔らかに。笑 あと、あらすじ書いてないので、映画を見ていない人には意味の分からない文になっているのかもしれないです、ごめんなさい。

 

人魚の眠る家

脳死状態。ただ眠っているだけみたいに見えて、息もしている様子を目の前でみると、治療をやめるという行為がまるで実の子を殺したかのような気持ちになるんだろうと安易だけど私は思いました。しかも、脳波を刺激することで強制的にではあるけど体を動かせるようになった我が子を見るとそりゃあ生きているって確信持ってしまいますよね。

篠原涼子演じるお母さんの、娘は生きてるんだって信じてやまなくて周りの声なんて聞こえなくなってしまう気持ちも、最初は一緒に喜んでいた家族だけどお母さんの行動がエスカレートするにつれ、娘をあちこちに連れまわさないでほしいと思う気持ちも、息子やその友達の不気味で怖いという気持ちも、どの気持ちもすごく共感できました。

この映画では、最後にお母さんの夢に娘が出てきて幸せだったよと言ったことがきっかけになって、延命治療を終えるのですが、現実には、いつその決断ができるでしょうか。残酷という言葉がふさわしいのかは分かりませんが、私は残酷、残酷すぎると思いました。でも、今も実際にその決断と葛藤している方がいるし、私だってその立場になるのかもしれない。ほんとに考えさせられた映画でした。

 

本当はもう2、3の映画の感想を書きたかったのですが、私の文章力に問題があり想像を超える時間がかかったので、今日はこのくらいにして、次か、いつになるか分からないけどまた書きます。

 

では、乱文失礼いたしました。