言葉にする練習ブログ

どこにでもいる普通の大学生です!ジャンル問わず書きたいことを自由に書いていきます。

私とアイドル 2021.2.10

こんにちは。今日は、私とアイドル(AKB48)について書いてみようと思います。

 

私がAKB48を好きになったのは、小学三年生のころでした。クラスの女子でAKB48の曲を踊ることになって曲を知ったのがきっかけでした。そこからクラスの女子がみーんなAKB48が大好きになって、それぞれの推しメンのポジションの一のダンスを覚えて事あるごとに披露してました。笑

 

私の推しメンは、高橋みなみちゃんです。もちろん顔もかわいいし、歌もうまくてダンスもできるけど、私は高橋みなみちゃんがリーダーをしてる姿がかっこよくて好きになりました。でも、小学校から卓球ばかりしてたし、島根という秘境の地に住んでたこともあって、大学生になるまで一度もコンサートに行ったことはありませんでした。

 

ここからは、大学生になって初めて行ったコンサートのことについて書きたいと思います。多分世間の声的には、男の人ばっかでしょっておもうと思うんですけど、意外とそうでもないです!会場について周りを見渡すと、女の子一人で来てる人もいたし、娘とお父さんの親子で来てる人、カップルで来てる人もいました。

コンサートが始まると、もうかわいさにほんとにびっくりします!笑あと、テレビで見るよりも、当たり前かもしれないけどダンスが凄くきれきれで揃ってて、引き込まれました。

 

これはAKBのライブの特徴の一つだと思うんですけど、撮影オッケータイムっていうのがあって、二曲くらい携帯での撮影がOKでその間歌いながらメンバーが客席まで来てくれるんです。私の席が二階席の最前列だったこともあって、目の前にたくさんのメンバーが来てくれて、話したりカメラにアピールしてくれてもうほんとに夢かと思いました。笑

これのなにがすごいって、ファンのマナーの良さなんです。その間は座ってないといけないんですけど、誰一人立とうとすることもないし、手を伸ばせば触れる距離にメンバーがいても、だれも触ろうとしない。だからこそ続けられるんだなと思います。

 

こんな感じの私の初めてのライブでした。また、世界が落ち着いたら行きたいですね。

 

今大学でドキュメンタリーを作っているんですけど、私がドキュメンタリーに興味をもったきっかけもAKB48なんです。

AKB48って、ドキュメンタリーofAKB48という映画とか、コンサートのDVDについてくる密着映像とかがあるんですけど、それを見て、幼いながらに衝撃を受けました。キラキラでふわふわの衣装を着て踊ってる彼女たちしか見てなかった私にとってはそれが普通で、アイドルって楽しい仕事なんだろうなーと思っていました。でも、そういう映像の中で映される彼女たちは、苦しんでいて悩んでいて、そんな中でライブを作り上げて、でも最悪だと怒られて、反省して成功したら本気で涙していて、アイドルも人間なんだと思うと同時に、そのありのままの彼女たちの言葉を引き出して映像にしてる人すごっ!て思いました。(選抜総選挙の密着映像とかほんとに壮絶です。見る機会があったらぜひ見てみてほしいです。)             

これがきっかけで、自分もドキュメンタリー作りたいって思うようになりました。

 

 

あと、AKBって曲(歌詞)がめっちゃいいんです!だから今度また私が好きなAKBの曲(歌詞)についても話そうと思います。(完全に自己満ですが笑)

 

では、今回はこの辺で終わることにします。乱文失礼いたしました。